早春の釣り物、ホウボウはどう食べても美味しい優等生! | まったりトローリング

早春の釣り物、ホウボウはどう食べても美味しい優等生!

ホウボウと言うとマイナーな魚で、ヒラメや真鯛釣りの外道として扱われてきました。
魚屋でも珍しい部類の魚になるんではないでしょうか。

それがここ5年ほどで船釣りの対象魚となりました。
釣り方はいわゆる胴突き仕掛け(一番下がオモリ)の2~3本針で、エサは塩サバの切り身です。
新しい釣り物ですが、やっとこのパターンに落ち着いてきたようです。

色は鯛に近いピンク色、形は細長く頭でっかちで、鮮やかなブルーの胸ビレと、底を這いずりまわる時に使う足のようなヒレ?が特徴です。
先日初めて釣ってきましたが、評判通り刺し身・塩焼き・煮付け・鍋・唐揚げと何でもござれの優等生。
中骨でダシを取った雑炊も絶品でした。

珍味は腹骨の下に抱えている、大きな浮袋。
これは裏返して包丁でこそいでキレイに皮だけ残します。
これを湯がいて千切りにして、モミジおろしの効いたポン酢でいただきますと、フグ刺しに付いてくる皮の食感に似てすごく美味しい。
酒飲みには堪えられないツマミになります。

肝臓もさっと湯通し後叩いて醤油をたらせば、絶品肝醤油の出来上がり。
刺し身を肝醤油とポン酢の2種類でいただけば、日本酒が進んでしょうがない。

釣りの対象魚に昇格するのも、おおいに頷けるところです。

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